ゲーム情報はサーバーが管理
ゲームデータの情報は全てサーバーが管理しています。このため,ユーザーはデータの保存や読み込みを行う必要がありません。
ゲームを終了すれば自動的にサーバーへデータが保存され,ログインすると自動的に前回の続きとなります。
ただし移動画面や戦闘中でゲームを終了すると約1分間はデータが保存されずゲームの世界へ放置されることになります。
ゲームを終了する場合には必ずショップや酒場,また街のエントランスなどの町中に居るようにしてください。
大事なことは,ゲームを終了しても,この世界の時間は流れているということです。
時間の経過とともに変化するような素材やアイテムなどを所持している場合には適宜ログインするなどして確認するようにしてください。
聖典
聖典はプレイヤーの所有するクリーチャーを格納しておくことのできる倉庫のようなものです。
この聖典はクリーチャーを冬眠状態にして保存する機能が備わっていますが,聖典の仕様上この世界の空気を吹き込んでおく必要があります。
聖典の仕様は次のように定められています。
聖典は神々の楽園と我々の次元を繋げる扉のようなものです。
この神々の楽園は決して死ぬことがない,まさに楽園です。
しかし楽園に長く居ることで,こちらの世界で生きていくための生命力が奪われてしまいます。
時間が経てば経つほど,こちらの世界での生命力が失われてしまい,移動や戦闘に支障が出てしまいます。
これを防止するためには,神々の楽園に居るクリーチャーへこちらの空気を届ける必要があります。
聖典はプレイヤーが聖典を開くことで自動的に換気を行い,我々の世界と同じ環境にする役割があります。
実際には聖典にクリーチャーを入れておくことで決して死ぬことはありませんが,スキルが低下してしまうことがあるのです。
これを防止するためにも,時々聖典を開くようにしましょう。
聖典に吹き込まれた空気の残量は,聖典の最初のページで確認することができます。
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